つみたてNISAのための証券会社の選び方

次のステップとしては、つみたてニーサ口座を開設すべく

証券会社を選ぶ必要があります

やはりココは日本人ならではの王手を選択するに

限ります。その中でも違いがありますので、紹介していきます

ここでは、つみたてNISAの証券会社の選び方が分かるようになります。

この記事を書いた人

✅42歳社会人 妻、子二人
✅4年前から投資をはじめ7桁利益

✅大手技術系管理職
✅設計業務が忙しく24時帰り
✅投資・節約・家計簿を軸に資産形成中
✅FP3級

最後までどうぞ
目次

証券会社の選び方

証券会社の選択肢

証券会社は以下となります。個人の感覚では、大きな差は出ないですかね。その中で

有利・不利はあります。 

  • SBI証券
  • 楽天証券
  • auカブコム証券
  • 松井証券
エヌふら

ネットでググっている上記の会社が出てきますね。
上位2社はSBI証券、楽天証券
あとは、auカブコムや、松井証券などがあります

エヌふら

体感ではどこでも大きな差はないかなー
仮に証券会社がつぶれても、金融商品取引法で
分別保管を実施されているので、
倒産しても、資産はかえってくるよー

さらに、不足の事態にそなえ「日本投資者保護基金」にも
入っており、最大1000万を上限に保障されます

なので、証券会社はキャンペーン等で選んでもよいかも

証券会社はSBI証券、楽天証券が2強。 その他はauカブ証券、松井証券などから選ぼう

証券会社の比較

以下に代表的な比較表をつけておきます。どのポイントを運用しているかで

選択してもよいかもですねー

SBI証券楽天証券auカブコム証券松井証券
口座開設数1000万~900万~154万~145万~
積立NISA199銘柄193銘柄192銘柄190銘柄
ポイントTポイント/
Pontaポイント
/dポイント
楽天ポイントPontaポイント松井証券ポイント
提携クレジットカード三井住友カード楽天カードauPAYカードMATSUI SECURITIES
CARD
証券会社比較表

SBI証券・・・国内シェアNo1 銘柄が多い
楽天証券・・・楽天経済圏を利用している人におすすめ
auカブコム証券・・・au利用者におすすめ
松井証券・・・大正7年創業。100年以上の歴史をもつ(優待名人 桐谷さんも愛用)
       サポートが充実

運用しているポイントやクレジットカード、その時実施しているキャンペーンなどで選んでもGOOD

証券会社申込はネット証券

上記はネット証券の紹介ですが、つみたてNISAを申込み先は

色々あります

・**銀行 /**労働金庫 / 大手総合証券会社

ただし、結論としては、上述で紹介したネット証券から申し込みをしましょう

一番大きな差は、ネット証券は手数料が安いです。

手数料の中でも特に、【信託報酬】に差が出ます

例 信託報酬

全世界株(オルカン)年率 0.275%年率 0.1144% 
信託報酬

※銀行などでは、説明員が説明してくれるので、安心感はあります。

ただし、つみたてNISAは一度設定してしまえば、長期運用がキホンのため

窓口に行くことはめったにありません。

また、マイナンバーカードがあれば、登録も数10分で簡単。

今やネットでも全然難しくないです

それよりも信託報酬が安いネット証券の方がメリットがあります

結論:信託報酬が安いネット証券で申し込むべし

まとめ

・証券会社はネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券など)から選ぼう
・銀行などの窓口で申し込むと、説明は受けられるが、信託報酬が高い。
・つみたてNISAは、長期運用なので、窓口に行くことはそもそも少ない。

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