次のステップとしては、つみたてニーサ口座を開設すべく
証券会社を選ぶ必要があります
やはりココは日本人ならではの王手を選択するに
限ります。その中でも違いがありますので、紹介していきます
ここでは、つみたてNISAの証券会社の選び方が分かるようになります。
証券会社の選び方
証券会社の選択肢
証券会社は以下となります。個人の感覚では、大きな差は出ないですかね。その中で
有利・不利はあります。
- SBI証券
- 楽天証券
- auカブコム証券
- 松井証券
ネットでググっている上記の会社が出てきますね。
上位2社はSBI証券、楽天証券
あとは、auカブコムや、松井証券などがあります
体感ではどこでも大きな差はないかなー
仮に証券会社がつぶれても、金融商品取引法で
分別保管を実施されているので、
倒産しても、資産はかえってくるよー
さらに、不足の事態にそなえ「日本投資者保護基金」にも
入っており、最大1000万を上限に保障されます
なので、証券会社はキャンペーン等で選んでもよいかも
証券会社はSBI証券、楽天証券が2強。 その他はauカブ証券、松井証券などから選ぼう
証券会社の比較
以下に代表的な比較表をつけておきます。どのポイントを運用しているかで
選択してもよいかもですねー
SBI証券 | 楽天証券 | auカブコム証券 | 松井証券 | |
口座開設数 | 1000万~ | 900万~ | 154万~ | 145万~ |
積立NISA | 199銘柄 | 193銘柄 | 192銘柄 | 190銘柄 |
ポイント | Tポイント/ Pontaポイント /dポイント | 楽天ポイント | Pontaポイント | 松井証券ポイント |
提携クレジットカード | 三井住友カード | 楽天カード | auPAYカード | MATSUI SECURITIES CARD |
SBI証券・・・国内シェアNo1 銘柄が多い
楽天証券・・・楽天経済圏を利用している人におすすめ
auカブコム証券・・・au利用者におすすめ
松井証券・・・大正7年創業。100年以上の歴史をもつ(優待名人 桐谷さんも愛用)
サポートが充実
運用しているポイントやクレジットカード、その時実施しているキャンペーンなどで選んでもGOOD
証券会社申込はネット証券
上記はネット証券の紹介ですが、つみたてNISAを申込み先は
色々あります
・**銀行 /**労働金庫 / 大手総合証券会社
ただし、結論としては、上述で紹介したネット証券から申し込みをしましょう
一番大きな差は、ネット証券は手数料が安いです。
手数料の中でも特に、【信託報酬】に差が出ます
例 信託報酬
全世界株(オルカン) | 年率 0.275% | 年率 0.1144% |
※銀行などでは、説明員が説明してくれるので、安心感はあります。
ただし、つみたてNISAは一度設定してしまえば、長期運用がキホンのため
窓口に行くことはめったにありません。
また、マイナンバーカードがあれば、登録も数10分で簡単。
今やネットでも全然難しくないです
それよりも信託報酬が安いネット証券の方がメリットがあります
結論:信託報酬が安いネット証券で申し込むべし
まとめ
・証券会社はネット証券(SBI証券、楽天証券、auカブコム証券、松井証券など)から選ぼう
・銀行などの窓口で申し込むと、説明は受けられるが、信託報酬が高い。
・つみたてNISAは、長期運用なので、窓口に行くことはそもそも少ない。
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