私は4年程前から、つみたてNISAへ挑戦しましたが、
もっと早くにやっておくべきだった・・・と今でも後悔しています。
本ブログでは、私が今まで学んだできた絶対実施すべき資産運用を紹介していきます
特に新卒社会人の方に、伝えたい資産の運用です。
(もちろん40代でもOK)
損をしないためにも、是非学んでいってください
ここでは、つみたてNISAのきそ(メリットデメリット含む)が分かるようになります。
つみたてNISA
つみたてNISAって何?
「つみたてNISA」とは、2018年1月より開始された新たな少額投資非課税制度です
言葉では分かりにくいですが、一言でいえば、政府が投資のために個人を
サポートをしてくれているシステムです。
今まで投資と聞くと日本人は怖いイメージがついていますが、
つみたてNISA!といえば、イメージが変わる気もします
全く知らない人は、投資は怖いからやらないけど、
つみたてNISAならやるっ!って人もいるよ!
怖いイメージを払拭できているかも
つみたてNISA: 国からの少額投資非課税制度
つみたてNISAのメリット
ネットで調べると色々メリットは記載されていますが、
はっきりいって一言でいえば、投資利益の税金カットです
通常、株式などを資産運用する際に、利益に対して20.315%の税金を支払う必要があります
しかし、つみてたNISAとして、資産を運用する際には、利益に対して税金が0円となる仕組みです
例 つみたてNISA無し:100万円の利益⇒ 80万の儲け ※20.315%の20万円強が税金
つみたてNISA口座:100万円の利益⇒ 100万円の儲け
注)現在2023年 8月の情報: 年間40万/ 20年間※ 計800万円
2024年からは新ニーサが始まり、制度が変更。大幅に見直されます。
つみたてNISAのメリットは、投資利益の税金カットです
つみたてNISAのデメリット
はっきりいえば、元本保証がないということ
あくまで投資なので、マイナスになることもあります
なので、どこに投資するか!が一番大事。
後述する「インデックス投資」。これが全てです。
最強のインデックス投資を勉強しましょう!
ちなみに銀行に入れていても、物価の値段があがればマイナスとなります
例 車購入価格 100万円が物価上昇により150万円に値上げされると・・・
⇒同じ車を購入しようとしても、1.5倍の金額が必要
現状銀行の利子は0.001% つまり100万円預金して10円の利子のみ
あきらかに物価上昇の方が利子より高いですね
ちなみに昭和のおじいちゃんたちは、銀行に預金をするだけで5~6%程度(1990年代)
の利子がついていた時代。この時代の親から教育を受ければ、銀行預金を推奨するのは
分かりますね。 しかし時代が変わっているので、時代にあった資金運用が必要
デメリットは元本保証されない。しかし、銀行預金のみだけでは、
物価があがりマイナスとなることもある
まとめ
①つみたてニーサのメリットは政府が支援してくれている投資の税制優遇
②つみたてニーサ口座で運用していると、通常利益から20.315%の税金を払う必要があるが不要
③デメリットは元本保証されないこと。ただし、銀行預金に入れているだけでも、物価上昇により元本保証はされない
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